Philosophy
教育理念
未来を背負う子どもたちの、健やかな成長と人間性の向上のために阿知須幼稚園では子どもたちの“思いやりの芽”を伸ばします。
小さいころに経験したことや感じたことは、人間の基礎となり、子どもたちの心の中で長い長い人生を支えてくれるとても大切なものになります。
私たちは、大切な子どもたちの将来のため、豊かな人生の第一歩としてこの貴重な時期に、自然に恵まれた環境、たくさんの友達と関わりながら、思いやりの芽を育てる事を使命と考えています。


園生活でのたくさんの楽しい思い出をみんなで共有する。
みんなで一緒に笑い、喜びを分かち合うことが、信頼関係のはじまり。
これが、他人のことを思いやる気持ちのはじまり。
園での様々な体験を糧に、思いやりに満ちた心を育てたいと考えます。
それが私たちの願いです。
Four promises
4つのおやくそく
- あいさつがきちんとできる
- はきものをきちんとそろえる
- おかたづけがきちんとできる
- ひとのはなしをきちんときく
「4つのおやくそく」は基本的なしつけとして就学前までに身につけられることが大切で、日々くりかえし、くりかえし子どもたちをほめて、認めて、はげまして、その大切さが理解できるように伝えます。
Policy・Goals
教育方針・教育目標
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誰に対しても思いやりの心をもった子ども
地域のいろいろな人や園での異年齢児(年長・年中・年少)との交流や動植物とのふれ合いを大切にしながら、「思いやり」「やさしさ」の心を持った子どもを育てます。
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相手の立場に立って良い事・悪い事がわかる子ども
園生活の中で良い事はしっかりとほめて認め、悪い事は何が悪いのかを理解できるように話し、良い事・悪い事がわかる子どもを育てます。
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あきらめずに最後まで頑張れる子ども
いろいろな行事を経験していく中で、意欲的、積極的に取り組もうとする態度を身につけ、最後までみんなで頑張れる子どもを育てます。
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元気良くあいさつができる子ども
園外保育などで、多くの人との出会いの場を作り、誰に対しても元気良くあいさつができる子どもを育てます。
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相手の目を見て、お話がきちんと聞ける子ども
人のお話をきちんと聞くことの大切さを日々の園生活の中で身に着くように繰り返し繰り返し教えてお話がきちんと聞ける子どもを育てます。